お世話
飼い主さんは、ベッドに私を拘束しました。
体幹に太いベルトをかけて、M字に脚を開くように膝の下にはクッションをはさんでから、太腿と足首にもベルトがかけられました。「痛くないか?」
ベルトの食い込み具合を確認して、飼い主さんは私に尋ねました。私は痛くないと首を振りました。
飼い主さんはキャップを一度外しました。
「だいぶ皮も捲れやすくなったな」
突起を優しく撫でてくれます。
ふぁ。と声が出ます。
「勃起させて気持ちいいのか」
飼い主さんは指で突起を捏ねます。充血して硬くなった突起は捏ねられると痛みを感じます。
「変態だな」
飼い主さんは苦笑しました。
「垂れ出てる」
私が感じている痛みも、飼い主さんは理解してくれています。
「さて」
飼い主さんはさっきの金属棒をまた私の尿道にゆっくり差し込みました。
ゼリーがついた金属棒をスライドさせます。
「もう少し太くても入りそうだな」
飼い主さんはもう一本棒を取り出しました。私の小指くらいの太さです。
「痛いか」
ゆっくり挿入していきました。押し拡げられるようです。
今度は棒を差し込んだまま、飼い主さんは動かしませんでした。痛くて逃げたくなるけど拘束された下半身は動かせませんでした。
「少しずつ拡げてやる。垂れ流しになっても、俺が世話をしてやるからな」
痛みを逃すためにフーッフーッと息を吐きます。
飼い主さんは私を見下ろしていました。冷静な表情は、今の私とは対照的です。
飼い主さんはブジーに接続されたスイッチをいれました。さっきの弱い電流が流れ出しました。
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