脱走ワンコ

脱走常習ワンコのブログ

肉塊

ぐちゅぐちゅと合わさった体内で音が響いていました。

「もっとだ」

飼い主さんが、私の腰に手を添えました。。

「俺が欲しければ、もっとねだれ」

飼い主さんが深いところまで届くように、腰を突き上げます。

思わず声が出ました。

「その声だよ」

飼い主さんは腰に添えた手を離さしませんでした。

「俺が欲しければ、自分でその声が出るまでメスらしく腰を振れ」

一番奥の気持ちいいところ。

飼い主さんが教えてくれた場所。

「舌を出せ」

飼い主さんと繋がったまま、舌を出します。でも、飼い主さんは出した舌を吸ってはくれません。

「まだだ。舌を出したままもっと腰を振れ」

舌から涎が垂れて、飼い主さんの胸元に零れていきました。発情した私は飼い主さんの目にどう映っているんだろう。恥ずかしいのに、止められませんでした。

もう少し奥を擦りたい。

わずかな角度。

「ちがう、ここだろ」

飼い主さんがまた突き上げます。

痙攣するような刺激。

「一人でいくなよ」

飼い主さんは乳首を捻りました。

痛みで叫び声が出ました。

「次、お前だけがいったら抜くからな」

飼い主さんは更に私の腰を突き立てました。私の体の中は飼い主さんの肉塊で抉られるようでした。

「ほら、振れよ」

動く度に涎が垂れました。

「そんなに欲しいのか」

欲しい。

「何が欲しい?」

飼い主さんの精液。

飼い主さんは、ぐっと私の腰を抑え込みました。