肉塊
ぐちゅぐちゅと合わさった体内で音が響いていました。
「もっとだ」
飼い主さんが、私の腰に手を添えました。。
「俺が欲しければ、もっとねだれ」
飼い主さんが深いところまで届くように、腰を突き上げます。
思わず声が出ました。
「その声だよ」
飼い主さんは腰に添えた手を離さしませんでした。
「俺が欲しければ、自分でその声が出るまでメスらしく腰を振れ」
一番奥の気持ちいいところ。
飼い主さんが教えてくれた場所。
「舌を出せ」
飼い主さんと繋がったまま、舌を出します。でも、飼い主さんは出した舌を吸ってはくれません。
「まだだ。舌を出したままもっと腰を振れ」
舌から涎が垂れて、飼い主さんの胸元に零れていきました。発情した私は飼い主さんの目にどう映っているんだろう。恥ずかしいのに、止められませんでした。
もう少し奥を擦りたい。
わずかな角度。
「ちがう、ここだろ」
飼い主さんがまた突き上げます。
痙攣するような刺激。
「一人でいくなよ」
飼い主さんは乳首を捻りました。
痛みで叫び声が出ました。
「次、お前だけがいったら抜くからな」
飼い主さんは更に私の腰を突き立てました。私の体の中は飼い主さんの肉塊で抉られるようでした。
「ほら、振れよ」
動く度に涎が垂れました。
「そんなに欲しいのか」
欲しい。
「何が欲しい?」
飼い主さんの精液。
飼い主さんは、ぐっと私の腰を抑え込みました。
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